イナギャラ チェインチーム「あらしといふらむ」
この前のチームより得点しやすいシュートチェイン(以下、SC)選手を組めたので紹介します。
選手名 | mix | スキル | ステータス | |||
剣城 | 白竜 | 化身の超技×3 | 火の心得 | キャッチ | ||
ザナーク | クララJ | 化身の超技×3 | 山の心得 | キャッチ | ||
ショウキ | 円堂 大人 | 化身の超技×2 | クリティカル | 厄病神 | 調整 | |
このは | ココナ | ナイスパス×2 | トラップ上手 | 瞬発力 | 調整 | |
きよらか | ガイ | ナイスパス×2 | トラップ上手 | 瞬発力 | 調整 | |
チルアウト | アトラ | ロングシューター×2 | お色気up | パワフルシューター | キック | |
ごとう | フラン 黒魔女 | ロングシューター×2 | お色気up | パワフルシューター | キック | |
へいば11 | にぞう | チェインシューター×2 | セツヤク×2 | キック | ||
ミーア | かみしろ | チェインシューター×2 | セツヤク×2 | キック | ||
ほだ | あべしま | チェインシューター×2 | セツヤク×2 | キック | ||
しほ | デーモン | チェインシューター×2 | セツヤク×2 | キック | ||
ギュエール | レツヤ | チェインシューター×2 | セツヤク×2 | キック | ||
オズロック | まこ 大人 | チェインシューター×2 | セツヤク×2 | キック | ||
みか | がんた | チェインシューター×2 | セツヤク×2 | キック | ||
メッシュ | アイシャ | チェインシューター×2 | セツヤク×2 | キック | ||
みずな | ラクロス | チェインシューター×2 | セツヤク×2 |
キック |
変更点は、ロングシュート(以下、LS)選手を高キックの風、山属性にしたことと、SC選手に風、山属性を多く起用したことと、ソウルを使用しての運用を前提としてTPの低いSC選手がいることの3つになります。
フォーメーション、監督、チームの運用方法を説明した後、この3点について解説します。
フォーメーションは前線に選手が集まりやすく、かつサイドに広がらないものが望ましい。チェイン技のレベル上げにはロストウィングを使っているので参考にしても構いませんが、最適だとは思っていません。
監督はTTPが180,190になる人にしてオフサイドトラップを3回発動するのを考えていますが、こちらも検討中です。
チームの運用方法
スターティングメンバーはGK1人、DF2人、LS役1人、SC役7人で、交代してもこの人数比はほとんど変えませんが、残り1プレイの時間になって自分たちからリスタートならGK1、LS1、SC9で敵のクリティカル貫通&時間稼ぎを狙いにいきます。また、LS役を2人にした方が良さそうなら、SC選手を1人ベンチに下げてもいいかもしれません。
味方ボールの時はLSからのSCで得点を狙い、相手ボールのときは3人で守備をします。
LS選手は控え込みで敵GKに対して有利になりそうな方をフィールドに入れ(前述のようにLS2人でもいい)、ボールを持ったらGKに有利な属性のLSを撃ちます。技選択の時点でGKが見えるのでスタメン同士でGK交代していたとしても対応可能です。
SCはすべてLSと同じ属性で繋げます。万が一、LSで属性を間違えたら最初のSCで切り替えます。同属性チェインでのトータルパワー1.1倍により計算上最高の重ね方になります。
敵GKに有利な属性のSC技がSC選手と同じ場合は4200程度(ソウルなしでの計算)の加算となるので、5,6回ほどチェインを入れれば十分な火力です。
GK、DFにはほぼ最強のメンバーを用意しました。DFはブロック+スピード値の1位と2位を、GKには高トータルパワーの剣城とザナーク、クリティカル型のショウキを採用しました。
ショウキをキリカに代えると妥協のない布陣となりますが、白竜に対して勝率の高いキャッチ全振りキリカをオクロット搭載で育成しており、すぐにレギュラー交代できるようにクリティカル型はショウキにしました。ラッキーが化身スキル込みで350、スタミナが170になるように調整しても、こちら側だけクリティカルが出れば、火の心得の剣城が爆熱ストームを撃ってきても止めるだけのパワーはあるので安心してください。
DFは横抜けの妨害と4強対決のシュートブロック壁として使います。剣城に強いザナークに強いきよらか、ザナークに強い白竜に強いこのはがいますが、SBを2つ挟んだくらいでは止まらないので、諦めてGKをゴールから逃がすのが賢明です。
変更点の解説
チームの運用方法で説明したように、相手GKの対して有利な属性でLSとSCを行います。GKはFWとは異なり、化身技の威力が属性によって違います。
風属性のアギラウスが11人をテクニック+30で技威力270、林属性のオクロットがチームの風属性1人につき技威力+5で技威力270、火属性のキングバーンWは11人をスタミナ+30で技威力300、山属性のグレイトは11人のGP減少を少し抑え、技威力300になっています。
他の強い化身技と優秀な化身スキルは↓の記事にまとめてあります。
tsutatsutaemperor.hatenablog.com
このチームで剣城とザナークを採用しているように、火属性と山属性のGKが強いので、対抗して山属性と風属性のLSとSCの選手を多くしています。
FWでの4強は白竜とザナークが高キックゆえに採用されやすいので、FW白竜を止めるGKざなくろう(林)、FWザナークを止めるGK白竜(風)も採用されることは他の高キャッチ選手並みに多いので、火属性と林属性のSC選手もチームにいれています。
LS役を高キック選手にしてTP20消費LSを撃つよりも高TP選手で少し威力の高いLS(30消費)を撃つ方が火力が出るので後者にすることも考えましたが、少し火力が上がっても500くらいしか出ないので大差ないです。ハーフタイムを跨いで8回程度撃てるTPと属性さえ揃っていればいいため、キックが低くてもなんとかなります。いずれにしても回数重視で低威力になるので、敵の前線にいる選手に止められたり跳ね返されたりするのに気を付けるのは変わりません。
【8/6追記】
TPに余裕はあるので、LS選手の一致技だけは40消費LSにした方がいいと考えます。これで1000近くのパワーが出るのでSBされにくくなります。
ソウル枠については、攻撃に使えるオーラが2つ(DFに使っても1つは攻撃に回せる)あり、SC選手の属性に偏りがあるため、山属性と風属性に1人ずつ、TPに恵まれないながらもおいろけupを受けない高キック選手をソウル枠起用しました。
しほはもともと風属性で最高のキックかつSCを3回できるのでソウルがなくても運用は他のSC選手と変わりません。なのでソウルは、SC2回分のTPしか持たず、おいろけupもイケメンupも効かない兵馬俑ノ拾壱(へいば11)に優先してつけたいところです。
と言っても、SC選手は全員高キックしかいないので、ソウル発動者の選択は属性によるところが多いです。
へいば11に使いたい理由は↓の表を見ればどういうことか分かると思います。
SC選手 | 属性 | 性別 | チェイン回数(ハーフタイムを跨いで) |
へいば11 | 山 | 不明 | 2 |
ミーア | 山 | 女 | 4 |
ほだ | 山 | 男 | 3 |
しほ | 風 | 女 | 3 |
ギュエール | 風 | 女 | 3 |
オズロック | 風 | 男 | 4 |
みか | 火 | 女 | 3 |
メッシュ | 火 | 女 | 3 |
みずな | 林 | 女 | 3 |
SC回数の話をすると、
究極進化SC技をセツヤク×2で撃つと99×0.75×0.75=55.6875 切り捨てでTP消費量は55になります。これを、ハーフタイムのTP回復量(最大TPの20パーセント)を含めて何回撃てるか、ということです。
最後に
最強のチームを目指して研究をしているものの、まだまだ見落としていることがあるかもしれないので、この記事を読んで疑問に思う事、間違っていると思うことがあれば、あとはこのチームと対戦してくれる人がいれば、是非コメントやtwitterのリプライ、DMで言ってください。待っています。